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2022.04.19

BLOG「家づくりの仕事」って何?

スタッフのAです。

 

新年度が始まってもう2週間以上が過ぎました。

正直、学生や3月決算の会社に勤めていないと「新年度」と言われてもピンときません。

桜が咲いて、あー春だ。とは思いますが、なかなか新しい年度だー!とはなりにくく。

知らない間に日々が過ぎてしまいがちです。

皆様はどんなふうにお過ごしでしょうか?

 

あ、こないだモデルハウスの横の桜撮ってきました。

 

建物が完成していたらもっと素敵だったのですが。。。

室内から見た時、バルコニーの天井の羽目板と外の景色の繋がりが美しかったです。

 

最近のスマホカメラはとても優秀なので、動画を撮るならスマホが手軽でいいなぁと思いますが、静止画なら一眼レフの方が私は好きです。

その場所の空気感とか雰囲気が写るような気がするといいますか。

数年前までフィルムカメラで撮っていましたが、最近はめっきりデジカメ。

たまにはフィルムでも撮ってみようかな。

***

さて、本題の「家づくりの仕事」について。

 

「家づくりの仕事」と言っても多岐にわたる、というのはなんとなく想像出来ますよね。

一番思い浮かぶのは、設計と大工さん的なところでしょうか。

図面を書く人と、建てる人。

 

今、『家づくりに携わってみたい』と思う方は、何をしてみたいと思っていますか?

 

私は家づくりの仕事がしたくて結に入ったわけではありませんが、「空間」自体に興味がありました。

素敵な空間というのは、居るだけで気持ちよくて心地よい、楽しくてワクワクする。

 

昔、転職する時、空間演出をする会社に未経験ですが応募したこともあります(採用されませんでしたが)。

空間演出をする会社というのは、イベントや店舗のディスプレイ等を手掛ける会社のことです。

 

素敵なモノを作っている会社で働いたら、素敵な自分になれそう!

みたいな気持ちですよね。

今になってわかることですが、2割正解で8割間違いな感じです。

 

綺麗で素敵なことの裏側には、沢山の人の努力や苦労がある。

その苦労を担っているのが造り手で、綺麗で素敵なことを受け取っているのがお客様なんですよね。

 

なので、家づくりに限らず「裏方の仕事」に興味があったりやってみたいと思っていないと、入社後思っていたことと違う!という気持ちになっちゃうかもしれません。

このような理由で離職する人も多いのではないでしょうか。

 

夢や希望、理想だけでは乗り越えられない苦労があって、初めて素敵な家が完成している。

お客様が喜んでくれる。

苦労や努力にも楽しさややりがいを見いだせないと、なかなか厳しい局面が多いのが仕事です。

 

 

ところで、「結の家づくり」って何かというと、コーポレートサイトの【YUIの家とは】というコンテンツにも書かれていますが、「お客様に喜んでもらえる住まいを提供すること」です。

住まいづくりを通して、家族の想いをまとめあげること。

結で建てて良かったな。と思ってもらえる「仕事」をすることが大切なんですが、言葉で言うのは簡単で、現実はやりたくないことや理不尽も重なります。

 

お客様の想いを汲み取って設計に伝えることも、現場に落ちているゴミを拾うのも「家づくりの仕事」です。

正しい資材を発注することも、近隣にご迷惑を掛けたときに謝罪してまわるのも「家づくりの仕事」。

イレギュラーが発生したとき上司に相談するのも「家づくりの仕事」。

業者の方と納期や値段の交渉をするのも「家づくりの仕事」。

 

アナタはどんな「家づくりの仕事」に携わってみたいと思っていますか?

アナタが思う「家づくりの仕事」ってどんな仕事ですか?

 

私は、自分の興味やこれまでの経験を活かし、素敵な空間は人生を豊かに彩ることを伝える「家づくりの仕事」に携わっています。

 

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