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2022.03.27

BLOG住宅営業と不動産営業の違いとは?
こんにちは。スタッフのNです。
YUIでは新卒採用の募集職種を住宅営業、不動産営業、設計、施工管理としています。
今回の記事では、住宅営業と不動産営業の違いについてお話します。

 

実は、YUIで不動産営業を募集し始めたのは今年からです。
というのも、結で不動産部が始動したのは、昨年9月からなんです。

 

どうしてYUIに不動産部がつくられたのか、というのは別の記事でお話しようと思います。
今回は、住宅営業と不動産営業の違いについて焦点を絞ってお話します。

 

YUIの住宅営業は、主に完全自由設計で注文住宅の営業です。
注文住宅というのは、一組一組のお客様のご要望に合わせて、一棟一棟全く違う住まいをご提供することです。
お客様の新しい暮らしのご要望をお聞きし、最適な間取りやお好みのデザインの住まいをご提案します。
そしてYUIにてご契約いただければ、コーディネーターや現場監督が加わり、三部署がチームを組んで住宅のお引き渡しまでお客様をサポートします。
ちなみに、ある程度決まったプランニングの中から選ぶ形式の住宅を、自由設計に対して、規格設計と呼んでいます。
また、先に施工した後にその住宅をお客様に購入していただく住宅を、注文住宅に対して建売住宅といいます。

 

不動産営業では、取り扱うものは土地、中古住宅、新築建売住宅、マンションです。
こちらでは、「買いたい人」だけではなく、「売りたい人」もお客様になります。
新築住宅の建築を検討しているお客様に、現在取り扱っている土地の情報をご提供したり、ご実家の土地を手放すことを考えているお客様に、YUIが取り扱う土地として情報を公開させていただき、購入される方を探したりします。
そして「買いたい人」と「売りたい人」の間を取り持ち、不動産売買を円滑に行うサポートをします。
土地や建物という不動産は、とても大きな金額が動きます。
そんな不動産を売ったり買ったりするには、専門的な知識が必要です。
不動産売買をすることができる専門家であることを証明する資格が、宅地建物取引士、いわゆる宅建士です。
このスペシャリストとして働くのが、不動産営業のスタッフというわけです。

 

いかがでしたか?
出来るだけわかりやすく、住宅営業と不動産営業の違いをお話するために、ざっくりとした部分のみをお話しましたが、2つの違いがイメージできましたか?
同じ営業でも、仕事の内容は結構違うな、と思われたのではないでしょうか。

 

しかし、どちらもお客様の大切なお住まいを扱う仕事です。
お客様によりそって、きめ細やかな心配りをしながらお仕事をすることが大切なことは変わりありません。

 

もっと詳しい仕事の内容について知りたいと思われた方は、ぜひコンタクトフォームからお問合せください!
オンラインでの面談も受け付けています!

 

ではまた次の記事で!

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