もうすぐ8月も終わりですね。
スタッフのAです。
やらないといけない業務をそっと閉じ、少しだけ更新してみようかと思います。
8月初旬に2023年入社の方の内定者研修、中旬に2024年卒向けインターンシップの第1回が行われました。
残念ながら私は若手社員ではありませんので参加しておらず、お弁当を配布する係でした。
しかし内定者研修で、完成間近の物件見学に勝手に同行してみました。
設計の社員から色々説明を受けています。
収納が何故こうなっているのか、高さを揃える意味、お客様の要望を叶えるということなどなど。
内定者研修は3日間あり、営業・設計・施工管理の仕事の一部を体感していただきました。
あとは結の社員との交流などが目的でしたので、私もほんの少しだけですが会話出来て良かったです。
インターンシップは2日間。
建築業界の仕事ってどんなこと?結が作ってる家ってどんな建物?結の社員はどんなふうに働いてるの?といった初歩的なところをメインに体験していただきました。
ちなみにインターンシップのアンケート抜粋です。皆さん回答ありがとう!
・住宅メーカーの仕事内容や建築業界の面白さなど、自分が知らないことをたくさん知ることができた。
・対面で社員と話せて、雰囲気の良さが感じられた。
・少人数で一人一人が体験できるようなワークだったので、非常に内容が濃かった。
・細かい部分までお客様のためにこだわったモデルハウスを見て、自分もこんな設計ができたら良いなと感じた。どの課の先輩社員の方も質問に丁寧に答えてくれた。
・住宅が完成する一連の流れを体験することができ、営業・設計・施工のつながりの面白さや、ぞれぞれの仕事の重要性を感じることが出来た。
学生の方々にとって有意義な時間を過ごしていただけたようで、とても良かったです。
今回、結の若手社員の人たちもみんなで協力してカリキュラムや伝える内容を考えていたので、内定者研修・インターンシップを通じて色々思うこと・得るものがあったのではないでしょうか。
改めて自分たちの仕事って何かを考えるいい機会だったと思います。
自分の働きはじめの頃、こんな先輩が居てこんなふうに教えてもらえたら良かったな。
という理想をもとに、後輩になる予定の学生の方々と接したのではないでしょうか。
仕事とは、失敗を含めたいろんな経験を次の人達に受け継いでいくことだと思いますので、反省を活かしつつ採用活動にもつながって行ければいいなと思います。